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忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー Love & Peace [つれづれ]

先週 腰を『ギクッ』
整形外科で診察してもらったら ぎっくり腰 
数日、立ち上がったり靴下を履くのも辛かったんですが
むか~し使ってたコルセットをひっぱりだいて
日曜から動き出し再開です

忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー Love & Peace
久しぶりのLIVE 行ってきました~~
圧倒的なメッセージの 忌野清志郎
最高です~~
6時間の長丁場でしたが、時間を忘れ、ロックンロールに浸ってきました

s-DSC00079.jpg


オープニングで流れたVTR
清志郎さんがかっこいい~~自転車に乗って武道館へ、
そしてバックステージでスタンバイ
「OK!CHABO!!」の掛け声で、仲井戸"CHABO"麗市らをバンドと一緒に、
宮沢和史、ゆず、奥田民生、浜崎貴司、高野寛、斉藤和義、トータス松本が登場、
しょっぱなからエンジン全開 「雨あがりの夜空に」

多くの素晴らしいアーティストの皆さん ありがとう~~


忌野清志郎

≪出演者≫ ※五十音順
 泉谷しげる
 奥田民生
 金子マリ
 斉藤和義
 ザ・クロマニヨンズ
 サンボマスター(アコースティックバージョン)
 東京スカパラダイスオーケストラ
 トータス松本
 仲井戸“CHABO”麗市
 ハナレグミ
 浜崎貴司+高野寛
 原田郁子
 細野晴臣
 真心ブラザーズ
 宮沢和史
 矢野顕子
 YUKI
 ゆず

≪BAND MEMBER≫
 (Guitar) 仲井戸麗市
 (Drums) 新井田耕造
 (Bass) 藤井裕
 (Keyboards) Dr.kyOn
 (A.Sax) 梅津和時
 (T.Sax) 片山広明
 (Chorus) Leyona



泉谷しげるが歌ってくれた 『サマータイム・ブルース』 
歌詞を東日本大震災にアレンジしてたけど、、、
原子力発電所   
改めて考えさせられますね。

オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart
替え歌詩: 忌野清志郎

暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース

(原発という言い方も改めましょう。
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。
心配は要りませんj

あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース

電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ

電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない

原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない

要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、

電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ
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